歳旦祭 1月1日午前零時

新玉の年の始めに、1年の国の安泰と氏子崇敬者・国民の安寧をお祈りいたします。

初詣

ご家族の心身健康や安全、また会社やお店の商売繁盛や合格祈願など、1年の幸を願う方々が真摯に手を合わされます。
新年の初祈祷(ご家族・法人団体)も随時行っております。

  • 初詣3
  • 初詣2
  • 初詣1

三吉(みよし)梵天(ぼんでん)祭 1月17日

「けんかぼんでん」と呼ばれる当社の特殊神事。
勇壮な秋田の冬の伝統行事として知られています。

三吉梵天祭

どんと祭 毎年1月最終日曜日
神事午前10時開始 午後2時受付終了

正月の松飾りや、古くなったお札・お守りをお焚上げいたします。
当社では毎月古札焼納祭を行っておりますので、どんと祭に参列出来なかった方は随時神社受付までご持参下さい。
(人形類は9月23日~10月1日人形感謝祭の期間のみのお預かりとなります)

  • どんと祭1
  • どんと祭2

年祝い・厄年のお祓い 主に2月(年間を通して奉仕)

秋田では年祝いの奉告祭・厄年のお祓いを2月に行なうのが慣例となっています。
形代(かたしろ)を使って、厄除開運・無病息災祈願を行い、ご本人をはじめご家族皆さまが1年間災いなく、心身ともに清々しく過ごせるようお祈りいたします。

厄年・年祝い

節分祭 2月節分(立春の前日)

季節を分ける立春の前日、邪鬼を追い祓い、無病息災と開運招福をお祈りいたします。
祭典中に豆まきを行い、参列者や当日の祈祷者に福豆を差上げております。
当社の豆まきでは、『福は内』を2度繰り返し、『鬼は外』を1度唱えるのが慣わしとなっています。

  • 節分1
  • 節分2

紀元祭 2月11日 午前9時

神武天皇の建国の偉業を偲び、皇室の弥栄と日本国と国民の益々の繁栄、また世界平和と諸国の共存共栄をお祈りいたします。

春の例大祭 (宵宮祭)5月7日 午後6時 (当日祭)5月8日 午前11時

稲作をはじめとする五穀の豊穣や各種産業の発展、また1年の無事と氏子崇敬者皆さまの安泰をお祈りいたします。巫女舞や舞楽が行なわれ、県内外より幅広く崇敬者が参列されます。

  • 神職禊行
  • 直会
  • 当日祭

夏越なごし大祓式おおはらえしき 6月30日 午後3時

半年の間、知らず知らずの内に自分の身に積もった罪穢れ(つみけがれ)や災いを、茅の輪をくぐり、形代(かたしろ)や切麻(きりぬさ)で祓い清めて、夏の邪気を祓い、残る半年を心身ともに清々しく過ごすことを祈る神事です。
 半期の節目に、ご家族皆さまの健康と安泰をご祈念下さい。

  • 夏越の大祓式1
  • 夏越の大祓式2
  • 夏越の大祓式3

開山祭 7月17日 午前10時

御神体を里宮(秋田市広面)から奥宮(太平山山頂)へお遷ししてお祀りする重儀。里宮で神事を行った後、白装束に身を包んだ神人(じんにん)が山中を交代で御神体を担ぎ、奥宮へお祀りします。
これより9月閉山までの間、神職が神事を奉仕いたしております。

  • 開山祭1
  • 開山祭2
  • 開山祭3

講社祭 8月8日 午前10時

各地より太平山講・三吉講の方々が集い、日頃のご加護に感謝申し上げ、今後の講中の安全と講員の家内安全・心身健康をお祈りいたします。

講社祭

閉山祭 9月17日 午前11時

7月17日に奥宮(太平山山頂)へお祀りした御神体を、里宮(広面)へお遷しいたします。 当日早朝、奥宮で神事を行なった後、神人奉仕により御神体を担いで下山し、午前11時より里宮(赤沼)で神事を行います。
(ご参列の方は係:和田までご連絡願います)
※山小屋は10月初旬まで開所

  • 閉山祭1
  • 閉山祭2

人形感謝祭 10月1日 午前11時

古くなった人形や、壊れてしまったぬいぐるみなどをお祓いし、永年の感謝を込めて御霊をお慰めしてお焚き上げいたします。
(人形は9月23日より祭典当日までの間お預かりいたします)

  • 人形感謝祭1
  • 人形感謝祭2

秋の例大祭 (宵宮祭)10月16日 午後6時 (当日祭)10月17日 午前11時

五穀の稔りと豊かな秋の恵みに感謝して行なわれる秋のお祭。
祭典では両日ともに巫女舞が舞われ、県内外より多くの方が参列して斎行されます。

  • 秋の例大祭1
  • 秋の例大祭2
  • 秋の例大祭3

七五三 (9月~12月)

男子・・3歳・5歳、女子・・3歳・7歳のお祝い
無事にお祝いの年を迎えられたことを感謝するとともに、今後の健やかな成長を お祈りいたします。
※本来は数え年で行ないますが、満年齢でお参りされる方もいらっしゃいます。
※期間中随時奉仕。期間外にご希望の方はご連絡下さい。

七五三

  • 七五三1
  • 七五三2

新嘗祭にいなめさい 11月23日

今年の初穂(新穀米)をご神前にお供えし、神さまのご守護に感謝いたします。
氏子崇敬者の皆さまからお供えになりましたお初穂も一緒に奉告いたします。

煤払すすはらい式 12月13日 午前10時

笹竹で社殿や境内建物の1年の煤を払い落とし、厄を祓い清めます。
境内の清浄を保ち、新たな気持ちで新年を迎えるための恒例神事です。

  • 煤払い式1
  • 煤払い式2

師走しわす大祓式おおはらえしき 12月31日 午後2時

1年の間、知らず知らずの内に自分の身に積もった罪穢れ(つみけがれ)や災いを祓い清める大晦日の節目の行事。
厳しい寒さを乗越え、心身ともに清々しく元気に新年を迎えられるようお祈りいたします。是非ご家族お揃いでご参列下さい。
(厳冬期のため拝殿の中で行います)

  • 師走の大祓式1
  • 師走の大祓式2